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結論:僕がしたストレス発散方法は下の5つです。
今回はうつ病経験者だった僕が、うつ病を治す為に休職中した事をお伝えします。
また、うつ病や休職についてもお伝えします。
次の事を知りたい人におすすめ
- うつ病について
- 休職について
- ストレス発散方法
うつ病とは
原因
現代はストレス社会です。
うつ病対策はストレスを溜め込まない事です。
症状
引用:治験ジャパンのサイトより
心の違和感から始まります。
眠れない、やる気が起きないとか特にうつ病に多い症状です。
種類
症状が重度になればなる程、
自虐行為など精神だけでなく、身体も大いに傷つけてしまいます。
また治る期間重度の方が遅いです。
心に違和感を覚えたら精神科に行きましょう。
鬱病チェック
2つ以上該当の方はうつ病の可能性ありです。
すぐに病院で受診して下さい。
そして医者の診断を受けて、
仕事をされてれる方は休職して下さい。
休職とは
休職について
休職とは、従業員の自己都合による 長期休暇のことです。
会社によりますが、基本的に会社員や公務員の方は休職の制度があります。
※自営業の方は休職制度はありません。
うつ病などの精神病も休職可能です。
詳しい休職の制度はここから見れるよ
こんな人は休職して欲しい
うつ病チェックリストと合わせて
当てはまる項目が多い人は休職して欲しいです
ストレス発散方法5選
うつ病において、ストレス発散は重要です。
ただ具体的な方法は個人によって異なります。
以下は、一般的にうつ病の方におすすめされるストレス発散方法のいくつかです。
ストレス発散方法 5選
1.適度な運動
2.深呼吸や瞑想
3.趣味や興味を追求する
4.社交活動
5.自己ケア
適度な運動
軽い運動から始め、徐々に活動量を増やしていくことが大切です。
運動は体の中でエンドルフィンと呼ばれる、
「幸福ホルモン」の分泌を促進し、気分の改善に寄与します。
深呼吸や瞑想
深呼吸や瞑想はリラックス効果があり、日常のストレスを軽減するのに役立ちます。
趣味を追求
好きなことや興味を持っている活動に時間を費やすことで、気分が軽減されます。
趣味はリフレッシュの一環となります。
この記事で休職期間がもっと充実する
社交活動
身近な友人や家族との交流は、孤立感を軽減し、支え合うことができます。
適切な範囲で人との交流を楽しみましょう。
自己ケア
良い睡眠、バランスのとれた食事、十分な休息は、心身の健康をサポートします。
自分の体調や感情に敏感になり、適切なケアを心がけましょう。
以上が僕のした5つのストレス発散方法です。
個人的にかなり効果を実感しました。
他のストレス発散方法はこちらから
ただし、これらの方法が効果的である一方で、うつ病は専門家の診断と治療が必要です。
専門医や心理カウンセリングを受ける事で、より具体的アプローチやサポートが得られます。
辞めるべきストレス発散法
次の方法でストレス発散は辞めて下さい。
理由は結局ストレスが溜まるからです。
過度な飲酒
過度な飲酒は辞めましょう。
理由:アルコール依存症となるリスクがある。
睡眠の質が下がり、ストレスが溜まりやすくなります。
でも全くお酒を飲むなって事ではないです。
一切お酒を飲まないは逆にストレスになります
1日1本など1日に飲む本数を決めて、
1週間で3日以上飲酒しない日を作りましょう
過度な睡眠
過度な睡眠は辞めましょう。
理由:寝すぎると、生活リズムが乱れるから。
自律神経やホルモンバランスが不安定なるので、かえって体にストレスを与えてしまうこともあります
また、体調を崩しやすくなります。
病院に行かないと行けなくなります。
無駄な出費が増えます。
休職中は収入がなくります。
傷病手当金は貰えますが、普段の収入の3分の2しかありません。
無駄な出費が更にストレスになります。
休職中は生活リズムを正して、
無駄な出費が増えないようにしましょう。
ギャンブル
ギャンブルは辞めましょう。
理由:お金が無くなりストレスが増えるから。
休職中ではないですが、僕は過去にギャンブルをした事があります。
ギャンブル経験者はお分かりと思いますが、
ギャンブルは絶対に負けます。
休職中お金がないのに更に無くなるは、
それがストレスになります。
僕は傷病手当金で足りないと感じました。
情けないですが、貯金もありませんでした。
ですので、在宅でできる副業を始めました。
お陰様で月10万程収入を得る事ができました。
皆さんにもおすすめしたいです。
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最後に(まとめ)
まとめるとこんな感じです。
よろしければまとめを参考にされて下さい。
うつ病の原因のストレスを発散して下さいね。
最後までご覧下さりありがとうございました。