本サイトはアフィリエイト広告を使用しています 休職と復職の悩み

休職したいのに上司や会社から反対された場合

2023年12月2日

この記事は5分で読めます。

結論:反対を押し切って休職するが正解です。

休職とは会社の制度を利用し、業務困難と医者から判断されて、診断書を貰い会社に提出する事で出来ます。

※うつ病や適応障害などの精神病も対象。

会社や上司に休職を止める権利はありません。また、むろんそのような法律はありません。

会社に休職を拒否されたらの対処法

バイトの悩み解決マン
バイトの悩み解決マン
こんな方もいたよ!!

X(旧Twitter)で貴重なご意見頂きました。 ありがとうございます。(^▽^)

そんなことがあるんですね。。

正当な理由があって休職するのに、そうゆう事する人は痛い目に合えって感じです!!

今回は、休職したいのに会社や上司から反対された場合を想定して記事を書いていきます。

次の事を知りたい人におすすめ

  • 法律的に会社側に休職を拒否できる?
  • 体験者の声が聞きたい
  • 休職を拒否させても成功させるポイント

この症状ならすぐに休職

心を病む人のイラスト(男性)

次の症状の人はうつ病&適応障害の可能性があります。

ですので、すぐ精神科に受信に行きましょう

チェックリスト

・気分が沈む。

・寝つきが悪いor寝れない日が続く。

・寝れても夜中に起きる事が多い。

・何もしてないのにイライラする。

・やる気が起こらない。

・性欲がなくなる。

・死にたくなるなど絶望感を感じる。

・仕事に行きたくなくて無断欠勤する。

など1つ以上でも当てはまる方はすぐに精神科で受診しましょう。

そして会社に休職の制度があるのでしたら、休職して下さい。

基本会社に病院でうつ病などの診断書を提出すれば休職できます。

詳しくは下のホームページをご覧下さい。

 

法律的には?

ちなみに冒頭でもお伝えしましたが、休職は会社の制度です。

むしろ正当な理由があるのに休職を会社が拒否したら、法律に反するつまり違法になるケースもあります

ただし、休職を会社が拒否する事が認められるケースもありますので注意はしましょう。

引用:会社に休職を拒否されたら|対処法や相談先を解説 (vbest.jp)

会社の休職拒否で違法となるケース

・休職制度の要件を満たしている場合

・労災によって従業員が働けない場合

・不当な手段によって労働を強要場合

 

会社の休職拒否で認められるケース

・休職制度の要件を満たしていない場合

・休職の正当な理由がない場合

 

「うつ病や適応障害の診断で、休めない」

基本的にありえませんし、その状態で働かせるのは会社的にも人間的にもおかしすぎます。

ブラック企業の可能性が高いです。

 

休職拒否の対処法

労働基準監督署に相談

休職制度があるのに、会社が従業員に対してその利用を正しく認めない事は労働基準法違反になります。

この行為は、従業員は労働基準監督署に対して申告することができます

労働者の大切な権利になりますので申告しましょう!!

 

弁護士に通じて休職を通知

法律&契約の要件を満たしていると弁護士を通じて休職可能です。

会社は法律や契約を無視し、労働者の休職を拒否する事がいいと考えるのは少ないです。

ですので、自分で申し出をするより休職が認められるケースが高まります。

バイトの悩み解決マン
バイトの悩み解決マン
弁護士さんと法律は凄いよね

 

退職する

上の2つでも拒否されるならブラック企業の可能性が高いです。

そういう会社で休職して病気が良くなり、復職してもまた労働環境や人間関係で休職する可能性が高いです。

それなら退職しましょう!!

僕は会社に限界が来て当時退職した事もあります。

会社に退職届け出すのが嫌でしたら、今話題の退職代行のサービスを使いましょう

1分で相談可能

LINEで無料相談する

業界最安値で正社員・契約社員・アルバイトも使える

また職場に限界が来て退職した事がある僕が、退職後して欲しい事があります。

退職後して欲しい事

・失業保険の申請

・失業保険では足りないなら在宅で副業

・会社の健康保険が使えなくなるので、健康保険の切り替え

・転職エージェントを使って転職活動する

ちなみに退職後僕は転職エージェントを使い、退職後に2ヶ月くらいで転職活動を成功させました。

転職エージェントは年代によって使うエージェントを変える事が1番のポイントになります。

ちなみに僕は20代でしたので、20代専用の転職エージェントを使いました。

休職しようとした時の体験談

実際に会社で休職しようとした時、言われた事などをお伝えします。

会社から

会社のビルのイラスト

会社から言われた事は、「ゆっくり休職して、体調を治して下さいね。」でした。

正直にその言葉が本音かは疑いましたが、暴言を吐かれるよりましだと感じました。

後多分今の時代ですので、昔より会社も強く言えないんだなと思いました。

特に転職時代と言われるくらい転職が現代は多くなってます。

会社も人が辞めるより、休職して復職してくれた方がいいという考えなんだと思います

 

上司から

部下を操る上司のイラスト

上司からは言われた事はありません。

僕自身が上司との人間関係でパワハラになったのがあったので。

会社的に上司に連絡しないように配慮があった感じだと思います。

ただ僕個人的には、「直接会って謝罪しろよ!!!」って感じではありました。

 

同僚から

同僚を励ます人のイラスト(男性会社員)

直接的な事は何も言われませんでした。

ですが、会社の友達から「休んでいいね」「また休職?」みたいな声があっと言われました。

僕自身休職は人生で3回あったのもあるから言われたのもあるかもです。

 

伝えたい事

拡声器で話す男性会社員のイラスト(笑顔)

上の事を経験した僕から皆さんにお伝えしたいのは、(人は人・自分は自分)だから気にしないことです。

気にしたら休職できませんし、言いたい人には言わせておけばいいんですよ。

 

むしろ休職が嫌ならさせるなよって感じです。

過度な残業やパワハラなどで休職に追い込んだのはそちらでしょって感じです。

なのでなんか言われようが思われようが気にしないようにしましょう!!

 

ただ会社の同僚からあまりに酷い事を言われてたと聞いたら、同僚に協力して貰い録音して証拠に残しましょう

証拠はいつか役立つものです。現代社会ではスマホで音声や写真や動画など簡単に証拠が残せますので有効活用しましょう!!

 

休職成功ポイント

上司や会社から反対されても以下のポイントを抑えれば休職できます。

休職成功ポイント

・病院で受診し、うつ病や適応障害などの精神病の場合必ず診断書を貰い会社に提出

・診断書を会社に見せる際に、病気でも働かせるのですか?と確認する。

⇧※絶対にして欲しい事はこっそり携帯なので録音して下さい。自分が有利になるように証拠を残しましょう。

・会社や上司から休職反対された場合は、労働基準監督署に相談する。

・弁護士に相談する。

それでも無理ならかなりブラック企業です。

すぐに転職を考えましょう。休職取れない劣悪な環境ならすぐに退職して新しい人生にしましょう

また、先ほどお伝えしたように退職代行サービス使えば会社の人とも会わずに簡単に退職ができますのでオススメです。

1分で相談可能

LINEで無料相談する

業界最安値で正社員・契約社員・アルバイトも使える

ちなみに僕が1番して欲しい事があります。

それは働けないと診断された診断書を持って、

「これでも休職は無理ですか?」と会社に確認&その事実確認を録音することです。

 

会社の休職の条件を満たしてるのに休職をさせてくれない。。

会社を訴える証拠にもなりますし、現代はSNSの時代です。なので拡散力は凄まじいです。

会社を訴える事が不可能なら、精神病などの診断書を見せても休職を無理と言われたとSNSで拡散してやりましょう

そうすれば会社はもっと適切な対処を取らないといけない事になります。

※音声を変えるや顔はモザイクなどして肖像権などに注意。👈逆に訴えられたら損。

 

最後に(まとめ)

内容をまとめるとこんな感じです。

法律的にみても会社が休職制度を取り入れ要件を満たしてるのに、休職を会社や上司がさせてくれないは違法です。

もちろんうつ病や適応障害などの診断書を会社に提出するなどの要件は必須です!

上司や会社が休職させてくれない場合は、労働基準監督署に相談弁護士を通じて休職しましょう!!

 

それでも休職できないならその会社にいる必要はないです。超ブラック企業です。

なので退職して新しい環境を見つけましょう!そっちの方が良い給料や福利厚生、何より休職しない環境になると思います。

 

休職したい皆さんが満足して休職できることを心よりお祈り申し上げます。🙇

-休職と復職の悩み