この記事は5分で読めます。
結論:休職1か月するとストレスは取れます!
今回は、僕が休職して1か月たった際に良かったや悪かった事を、実際に休職した中で感じた感想をふまえて赤裸々にお伝えします。
次の事を知りたい人におすすめ
- 休職1か月して感じた事
- 良かった&悪かった所
- 実際にした事
休職1か月(最初)
休職して最初の方に感じた事をお伝えします。
寝れない
会社の嫌な上司が頭の中から離れず、不安と苛立ちで眠れない日が多かったです。
眠れずに朝を迎えて、午前11時くらいに寝て昼の15時に起きるなどしてました。
そして、昼まで睡眠してるので夜はまた眠れないの悪循環になってました。
主治医に聞いたり、ネットなどで調べて何とか眠れる様な方法を見つけました。
もし今眠れない方がいらっしゃいましたら、僕が眠れるようにした事を試されて下さい。
睡眠薬とリラックスする事で眠れる様になった
睡眠薬については主治医に必ず相談!
苛立ちが多い
苛立ちがとても多かったです。
僕が休職した理由は、会社のパワハラでした。
会社は僕のパワハラした人に懲戒もかけず、
何もペナルティを与えなくノウノウと働かせているんだという苛立ちが多かったです。
会社に対する不満を考えれば考えるほど、苛立ちが増していく一方でした。
会社のパワハラや人間関係や過度な残業など過酷な労働環境など、
会社に不満をもったまま休職された皆さんはうつ病でありながら、苛立ちも多いと思います。
僕がした苛立ち解消方法もお伝えします。
会社の事を忘れてリフレッシュが大切
不安が大きい
休職最初の方だから不安が大きかったです。
休職して体調は良くなるのかだったり、
休職中のお金はどうなるのかだったり、
休職後は復職や退職などとくかく今後どうなるんだろとそういう不安が多くありました。
その中で不安を解消したくて僕が実際にした事があります。
不安要素を取り除く行動や考えが大切
休職1か月(中間)
休職して中間に感じた事をお伝えします。
生活リズムが整えられた
休職最初の方は特に眠りづらかったです。
ですが、眠れる為に休職前半取り組んだ事で休職中間は眠れる様になってました。
寝れるようになったら生活リズムを整える様にしました。
なるべく夜更かししないようにや昼寝をしないよう心掛けをしました。
そうするとメンタルも安定しました。
起きる・寝る時間を決めて、バランスの良い食事をすれば間違いなし
外出の余裕ができる
休職最初の方は家に引き込りがちですが、休職中間すると外出など少し余裕ができてきます。
うつ病や適応障害などの精神病では、もちろん通院や服薬は大切です。
ですが、ストレス発散もかなり大切です!
家に居るのもいいんですが、外出してストレスを発散させるとより効果的です。
体を動かすや気分の落ち着く場所へ行けば、ストレス発散になるよ
人と会いやすくなった
少しづつ外出が出来ただけでなく、
人と話す事を出来るようになりました。
その中で友達や家族とも少しづつ話すようになりました。
話すと憂鬱な気分が楽しい気分になりますよ。
ただ話す人や会う人は考えたらがいいなとは思いました。
以前会社の少し仲が良い人と話した事があるんですが、
その人は会社に僕の事を話してたみたいです
復職して人の噂を伝って気づきました。
その噂は悪いような噂になっていました。
復職して、休職中変なイメージをつけられたくは誰でもないと思います。
ココに注意
仲が良い会社の人でも、会社の人と会うのは控えましょう!
休職1か月(最後)
休職して最後の方に感じた事をお伝えします。
また、僕が実際にした事もお伝えします。
体調は完全に良くならなかった
休職して1か月になりましたが体調は完全には良くなりませんでした。
ですが、休職した最初の方よりは全然体調は良くなったと思います。
ストレス自体も休職する最初の方より大分無くなってました。
休職・復職・転職を考えた
1か月すると今後の事が心配になりました。
その中で休職・復職・転職の3択が僕の中に浮かびました。
僕は初めて休職した時は転職と決断しました。
理由は、会社が僕にパワハラした人に何の懲戒もせず何もなかったようにしたからです。
そんな会社で働くなら転職した方がましと思い転職しようとしました。
転職活動開始
転職活動をしようと思ったんですが、
すぐに辞めて転職活動はデメリットが多いなと感じました。
そこで僕は休職中に転職活動をしました。
休職中転職活動のココがおすすめ
・仮に転職活動が上手くいかなくても復職という保険がかけれる
・健康保険の切り替えや失業手当の申請など面倒な手続きをしなくていい
・辞めてないので転職に焦りが比較的少なく、少し余裕をもって転職活動が出来た。
休職中転職活動のココに注意
・会社にバレると最悪懲戒や解雇の可能性あり
・仮に転職を成功すると会社に隠してた罪悪感が多少ある
<休職中転職活動の皆の声>
引用:X(旧Twitter)
引用:X(旧Twitter)
休職中に転職活動をするなら圧倒的に転職エージェンをおすすめ!
転職エージェントは、電話で面接指導や在宅で履歴書添削など会社にバレづらく、転職のプロがサポートしてくれるから転職が成功しやすい
使えば間違いなしの転職エージェント
退職した
休職中に転職が決まって、僕は退職しました。
その当時は自分で会社に伝えて退職しました。
ですが、もし休職中に退職を言いづらい方は、退職代行を使われた方がいいと思います。
退職代行とは、自身の退職手続きを代わりに行ってもらうサービス
退職代行のココがおすすめ
・会社の人と一切会わずに退職できる
・退職代行に任せる事により、退職時の面倒な手続きが少なくなる
・サービスによるが、退職後に転職活動の支援がある場合がある
退職代行のココに注意
・辞める原因など伝えられずに退職するのでモヤモヤが残る
・平均2万前後と費用がかかる
・退職代行は無期雇用の正社員向けで、
公務員や有期雇用の正社員は法律上利用できなことがほとんどある
この退職代行を使えば間違いなし
休職1か月して
良かった事
悪かった事
最後に(まとめ)
まとめるとこんな感じでした。
<休職1か月の最初>
眠れないや苛立ちや不安などとにかく、
メンタルが不安定になっていました。
<休職1か月の中間>
生活リズムを整えられたり、
外出したり人と会ったりできました。
<休職1か月の最後>
また休職か・復職・転職など
今後の事を考える様になりました。
その中で僕は転職を選びました。
1か月休職するだけで大分変わると思います。
ただ休職1か月ですぐに転職・復職を決める必要はないと思います。
休職は企業にもよりますが、1年くらい休職する事ができます。
体調がまだ優れない方は医者と相談して、
また休職していいと思います。
休職を有効活用していきましょう!!
休職期間を充実させたい人はこちらから