この記事は5分で読めます。
今回は実際に休職中に退職した僕が、
休職中に退職の伝え方や退職する前に休職中にしたがいい事をお伝えします。
次の事を知りたい人におすすめ
- 休職中に退職の伝え方
- 退職する際に確認する事
- 退職前にしたがいい事
休職のまま退職の伝え方4選
出社して伝える
おすすめ度:★★★★★
メリット
・自分の思いも伝えやすい
・事前に電話で確認して必要な物を持っていけば、その場で退職の手続きが簡潔する
・退職後したがいい事など聞けたりする
デメリット
・会社の人に引き留められ、会社を辞めづらくなる
・会いたくない人と会って、嫌な思い出がフラッシュバックしてストレスになる
電話で伝える
おすすめ度:★★★
メリット
・会いたくない人と会わずに退職できる
・退職に必要な書類は郵送にすれば会社に行かなくて書類の処理が終わる
デメリット
・会社に来てほしいと言われることがある
・会社に行かないと行けなくなり、辞めるのを引き留められることがある
メールで伝える
おすすめ度:★★
メリット
・会社と話さずに退職の手続きができる
・電話や対面は心構えが必要だが、メールだと少し気が楽に伝える事ができる
デメリット
・高確率で結局電話や会社に来てと言わる
・文章が苦手だったらうメールが上手く伝えられずにストレスになる
退職代行を利用
おすすめ度:★★★★
メリット
・会社の人と一切会わずに退職できる
・退職代行に任せる事により、退職時の面倒な手続きが少なくなる
・サービスによるが、退職後に転職活動の支援がある場合がある
デメリット
・辞める原因など伝えられずに退職するのでモヤモヤが残る
・平均2万前後と費用がかかる
・退職代行は無期雇用の正社員向けで、
公務員や有期雇用の正社員は法律上利用できなことがほとんどある
この退職代行を使えば間違いなし
会社に確認した方がいい事
休職して退職の旨を伝えたら、
会社に確認した方がいい事をお伝えします。
会社に籍がなくなる日の確認
退職を伝えてもその日にすぐに退職という訳ではありません。
会社に退職を伝え、必要な手続きを終えれば大体1か月あれば籍がなくなります。
有休を全て消化後なども踏まえて確認して下さい。
有休の確認
有休の残数の確認はして下さい。
そして有休を全部使って退職して下さい。
有休は働いてる人に与えられる権利です。
有休が少しでもあれば、使うことにより貰えるお金が増えます。
必ず消化して退職して下さい。
再雇用の確認
会社によっては正社員でまた雇用してくれる会社があります。
再雇用制度とは、退職した労働者の希望により、企業が新たに労働契約を結ぶ制度のことをいいます
仮に転職してまた退職した会社に戻りたくなった際に、前の条件や正社員での再就職などできる可能性があります。
僕は転職して結局退職した会社で働いたことがあります。
だからこそ万が一会社戻れるか確認する事はいいと思います。
社会保険の手続き
健康保険や厚生年金など、
退職後に保険の継続か国民健康保険に切り替えなど、
必要になる手続きを確認しておくおとが大切になります。
退職金の有無
僕は会社に確認すると、
退職金は確定拠出型年金でした。
なのですぐには貰えず将来的に貰える感じでした。
企業によって退職金の制度は違います。
すぐ貰えれる方や将来的に貰えるなど変わります。
ですので必ず確認はしておきましょう!!
受けとれる書類確認
退職時に会社から受け取る書類は一般的に下の書類となります。
(退職時に会社から受け取るもの)
- 雇用保険被保険者証
- 年金手帳
- 源泉徴収票
- 離職票
1番して欲しい事tがあります。
離職票は必ず貰うです。
離職票があれば失業保険が貰えますので必ず貰って下さい。
※会社によっては発行しない事もあります。
会社に伝えた貰う事は大切になります。
退職までの流れ
僕が実際にした休職中から退職までの流れ
①会社に電話して会社に行って退職する旨を伝える |
②会社に行き上層部と面談 |
③面談後退職の意志は変わらず退職の書類を書く |
④健康保険書や従業員カードなど会社の物を返却 |
⑤退職完了 |
期間としては1か月くらいで退職できました。
また、有休は休職前に全部使ってました。
有休がある人はもっと会社に籍が無くなるまで、
もっと時間がかかると思います。
退職する前にして欲しい事
僕が実際にした休職中に退職する前にした欲しい事があります。
転職活動
1つ目は、休職中に転職活動です!
どうせ退職して転職するなら僕は休職中に転職活度をおすすめします。
理由は、退職後に転職活動より、休職中に転職活動の方がメリットが多いからです。
<休職中に転職活動の際の皆の声>
鬱に不理解だからを免罪符に、休職+転職活動するのを叩いてる人見てひぇってなる 会社いる間に転職活動するのは、鬱関係なく有給や休職でするの普通だし 休職中に鬱原因や転職原因のパワハラ上司等が無くなったら、転職辞めるのも普通だよ 会社側も休職入ったら、辞められるの念頭に置いてるよ
引用:X(旧Twitter)
診断書貰って休職→転職活動がいいかも。
引用:X(旧Twitter)
本当に根性論で返されるともう引いてしまいますよね、何の解決にもなってなさすぎて、 体育会系みたいな環境で自分が若手の時育ってきたから論理的な解決策は出せないのかもしれませんが、私は一生分かり合えることはないと思って休職&転職活動中です、
引用:X(旧Twitter)
休職中転職活動したい人はこちら
お金を貯める
2つ目は、お金を貯めるです!
理由は、退職後って休職みたいに傷病手当金が貰えないや
失業保険はすぐに貰れる訳ではありません。
退職して僕が感じた事はお金がとにかく無くなるでした。
お金が無くなると不安になります。
ですが、退職前に休職中お金を貯めておけば安心して退職する事ができます。
確かに僕もそうでした。
ですが、そんな中在宅でできる副業を始めました。
僕がした副業を全部すれば月に20万以上は可能です。
在宅&スマホで可能な簡単な副業はこちら
最後に(まとめ)
個人的には1番は出社して退職するがいいです。
理由は、電話やメールや退職代行を使っても、結局出社してと言われることが多いからです。
そして、出社すると退職の手続きも細かく教えてくれますし、
退職後に何をしたがいいかも教えてくれました。
ですが会社に行きづらい気持ちも分かりますが、出社して退職を伝えて、書類を記入したり、会社に返却物を返却するが、
綺麗さっぱり会社とお別れできましたよ。