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休職中に転職活動をして欲しい理由は、
辞めて転職活動をするより圧倒的にリスクが少ないからです。
僕は以前休職中に転職活動を成功させた事があります。
そんな僕が皆さんに休職中に転職活動をした、
実体験を元にお伝えします。
次の事を知りたい人におすすめ
- 休職中に転職活動をして欲しい詳しい理由
- 経験者の体験談
- 会社に転職活動がバレないポイント
休職中に転職活動をして欲しい詳しい理由
ブログの冒頭でもお伝えしたように、休職中に転職活動をするとリスクが少ないからです。
休職して体調が良くなって、会社を辞めて転職活動をすると色々とリスクが発生します。
実際に僕は休職して体調が良くなってから転職活動もした事があります。
その中で多くのリスクがあるなと感じました。
退職後に転職活動で感じたリスク
リスク一覧
・退職して保険の切り替えなどの手続きが大変ですぐに転職活動をする事ができない。
・会社に籍がない(無職)が不安で転職活動に若干集中できない。
・失業保険の申請をするがすぐに貰えなくお金がなく不安になる。
と会社を辞めてから転職活動をすると多くのリスクを僕は感じました。
休職中の転職活動の良さ
実際に休職中に転職活動をして上のリスクが消えたと感じました。
・保険の切り替えとかなしなのですぐに転職活動できた。
・会社に籍があるので、転職活動で上手くいかなくても最悪会社に復職できる安心感。
・休職手当を貰いながら転職活動でき金銭的な不安が少ない。
と多くのメリットや良さがあると感じました。
休職中に転職活動は大丈夫?
結論:大丈夫です。
理由としては、日本国憲法では、基本的に誰もが自由に職業を選ぶ権利が認められているからです。
ただ休職中している会社に、休職中に転職活動をしているのがバレたら、
懲戒事案や最悪解雇もありえますので十分ご注意ください。
ですが実際に休職中に転職活動がバレる事はまずないと思います。
会社にバレない為のポイント
実際に僕は会社にバレずに転職活動を成功させましたが、
バレない為に注意したポイントがあります。
絶対に転職活動を誰にも言わない
休職中に転職活動をしている事を絶対に誰にも言わないようにして下さい。
理由は誰かに言って会社に伝わり、転職活動がバレるリスクがあるからです。
誰かに言いたくなる事もあると思いますが、転職活動が終了するまで、
誰にも言わないようにしましょう。
誰にも言わない=バレない
実際に僕はそう感じました。
在宅で転職活動をする
なるべく在宅で転職活動を行ってください。
理由は主に2つあります。
①在宅の方が体調を悪化させるリスクが少ない。
②在宅だと人と会わないので、転職活動がバレるリスクが減る。
以上の理由だからです。
今はオンライン面接やスマホ1つで求人を探せます。
ネットワークをフル活用して転職活動を行いましょう。
エージェントを利用する
普通の転職サイトを使うのでなく、エージェント機能付きの転職サイトを使いましょう。
理由
・在宅で転職相談ができる。(電話で相談にのってくれる)
・在宅で履歴書の添削をしてくれる。
休職期間中にエージェントを利用すると、
在宅でほとんど転職活動ができるのでとても相性がいいです。
※転職活動が有利になるように、
エージェントの担当者や応募する企業に休職中って事は内緒がいいです。
少しでも転職の成功確率をあげるためです。
また、年代別でエージェントを使い分けるのが、
さらに転職活動を成功にする秘訣です。
僕は20代でしたので、20代専用のエージェントサイトを使いました。
面接は時間&曜日選びが大切
オンライン面接だったら気にしなくていいです。
ですが、対面面接の場合は気を付けましょう。
特に面接の時間&曜日選びが大切となります。
おすすめの曜日&時間帯
・曜日はなるべく平日を選ぶ
・時間帯は13時~16時の時間帯を選ぶ
以上の事に気を付ければ、まずバレずに転職活動を成功させる事ができます。
転職活動中に感じた事
実際に僕が休職中に転職活動して感じた事をお伝えします。
経験者の僕から言わせて頂くと、
ほとんどいい事しかなったです。
最後に
休職の制度を使わずに転職活動はもったいないと思います。
休職中に転職すれば、いかなる場合でも会社に籍が残り、復職も可能です。
さらに、傷病手当金を受けながらの転職活動は、辞めてからよりもリスクが低いと感じます。
もちろん、会社にバレるリスクもあるが、上記事で紹介した会社にバレないポイントを守れば安心です。
新しいキャリアに向けてスムーズに進めましょう