【上司とケンカした末路６選】末路とケンカする場合の注意点も共有！

その悩みこの記事で解決します！

 

仕事で上司にムカつくことがありますよね。

そして、ムカつきすぎることで、上司とケンカするか迷いますよね。

 

ちなみに僕は社会人経験が7年間ありまして、上司とケンカしたことが何回もあります。

結論：上司とケンカして良かったです！

お互いの不満を伝え合うことができたので、気が楽になり上司との仲が深まったからです。

そんな僕の体験談を元に解説します。

 

この記事を見れば「上司とケンカして良かったこと・後悔したこと」や「上司とケンカする時の注意点」が分かります！

 

（この記事で分かること）

 

上司とケンカして良かったこと３選

①お互い腹を割って話せた

上司とケンカして良かったことは、

お互い腹を割って話せたことです。

 

上司とケンカをすることで、腹を割って話せました。

 

僕は「あの件はおかしいと思います！」と上司に言いました。

上司は「お前のそんなところがダメ」と言ってきました。

そして、僕と上司の「お互いが知らない不満」を知ることができました。

 

ケンカは良くないですが、ケンカすることでお互いが何に対して、不満を感じているかを知れました。

 

上司とケンカすれば、腹を割って話せるので、お互いの不満を知ることができるのが良いところです。

 

②お互い歩みよれ仲が深まった

上司とケンカして良かったことは、

お互い歩みよれて仲が深まったことです。

 

上司とケンカして、お互いに言いたいことを言い合いました。

そして、言いたいことをお互いに受け入れました。

すると歩みよれ仲が深まりました。

 

ケンカするほど仲が良いではありませんが、近いものを僕は感じました。

言いたいことをしっかり伝えて、お互い素直に受け入れ歩みよることで、仲が深まるんだなと感じました。

だから上司とのケンカは、「案外悪くないな！」とも思いました。

 

上司とケンカすれば、お互いの不満を言い合えて、受け入れることで、仲良くなれるのが良いところです。

 

③気分がスッキリした

上司とケンカして良かったことは、

自分の気分がスッキリしたことです。

 

僕は上司とケンカするまで、上司に対する不満を直接言えませんでした。

ですがケンカすることで、今まで上司に言えなかった不満を全部言うことができました。

そしてスッキリしました。

 

上司とケンカした言いたいことを全部言うと、本当に気分がスッキリします。

ケンカ後のため息が何故か気持ちよくも感じました。

不思議な感覚でした。

 

上司とケンカすれば、上司に対する不満など言いたいことを全部言えて、気分がスッキリするのがが良いところです。

 

上司とケンカして後悔したこと３選

①周囲から常識がない人と思われた

上司とケンカして後悔したことは、

周囲から常識がない人と思われたことです。

 

上司とのケンカを周囲から見られました。

それから悪いイメージが僕につきました。

 

目上の上司に大声で怒ってる姿が、「常識がない。。」とケンカ後に周囲から言われました。

悪かろうが悪くなかろうが目上の上司に対して怒る姿は、上司以外の人に悪いイメージがつくんだなと体感しました。

 

悪いイメージがつくことで、ケンカ後に上司と仲が良くなっても、周囲に冷たい態度をとる人がでてきました。

そして、上司以外の人にストレスを感じました。

 

周りからケンカを見られれば、「目上の上司に対してケンカとか常識がない。」と悪いイメージがついて、周囲から冷たい態度をされて、後悔することがあります。

 

②余計なことを知り苛立ちが増えた

上司とケンカして後悔したことは、

余計なことを知り苛立ちが増えたことです。

 

上司とケンカして、知りたくないことを知ってしまいました。

特に知りたくもなかったことは、僕が仕事をサボってないのにサボってると上司が思っていたことです。

本当に苛立ちがやばかったです。

 

仕事をサボってると上司は言ってましたが、僕は当時サービス残業をしていました。

また、休憩が取れない状態で仕事していました。

そして上司はそのこと知っていました。

なのに周囲から訳のわからないサボってる噂に惑わされて、信じていました。

そんな知れば本当に嫌になります。

 

上司とケンカすれば、意味の分からないことを言われて、知りたくもない余計なことを知ってしまうことで、後悔することがあります。

 

③最終的には上司が優位になった

上司とケンカして後悔したことは、

最終的には上司が優位になったことです。

 

上司とのケンカでお互いの不満を言い合いました。

お互いの不満を受け入れたとは思っていました。

ですが、ケンカ後の不満を沢山改善したのは、僕の方が多かったです。

 

やっぱり上司とケンカしても上司の立場が上になるので、結局不満を改善するのは、僕が多いんだなと思いました。

 

上司とケンカした後に上司の不満ばかり改善することで、上司が優位になってまうから後悔することがあります。

 

上司とケンカする時の注意点３選

①言いたいことは全部言う

上司とケンカする時の注意点は、

言いたいことは全部言うことです。

 

どうせ上司とケンカするなら、言いたいことは全部言うべきです。

上司とケンカするなら不満が多くあると思います。

その不満をケンカで全部ぶつけて下さい。

そうすることでかなりスッキリします。

 

そして、上司とケンカするということは、上司から良いイメージは持たれません。

どうせ良いイメージを持たれないなら、上司の顔色を気にしないで、言いたいことを全部言った方が楽になりますよ。

 

上司とケンカするなら、今まで溜まった不満などを全部言うことで、ストレスがなくなるので、全部言った方がいいです。

 

②嘘を絶対につかない

上司とケンカする時の注意点は、

嘘を絶対につかないことです。

 

上司とケンカするときに嘘は禁物です。

嘘をついてバレれば職場に敵が多くなります。

「この人は上司とケンカしただけでなくて、嘘までついたんだ。。」と評判が悪くなります。

損しかないので、嘘はつかない方がいいです。

 

上司とケンカして嘘をつけば、バレたときに周囲からの評判が悪くなるので、嘘はつかない方がいいです。

 

③違うのは違うと正しい情報を言う

上司とケンカする時の注意点は、

違うのは違うと正しい情報を言うことです。

 

上司とケンカすれば色々と言われます。

また、正しくない情報を言われることがあります。

もし正しくない情報を言われたら、しっかりと否定して下さい。

 

上司とのケンカで、正しくない自分の悪い情報を否定しなければ、どんどん話が違う方向にいきます。

話が進まなくなります。

そして余計なストレスを感じます。

だから正しくない情報は否定して下さい。

 

上司とケンカで正しくない情報を言われた場合は、否定しなければ、どんどん話が違う方向に行くので、しっかり否定して下さい。

 

上司とケンカした後にすべきこと３選

①落ち着いた状態でもう１度話す

上司とケンカした後にすべきことは、

「落ち着いた状態でもう１度話す」です。

 

上司とケンカしたときはお互い冷静ではありません。

興奮している状態になっているからです。

だからこそ冷静な状態でもう１度話すことが大切です。

 

上司とケンカした後で、落ち着いた冷静な状態になり話すことで、お互いに不満を解決するなど歩みよれば、仲良くなれます。

 

②悪くなくても謝罪は必ずする

上司とケンカした後にすべきことは、

「自分が悪くなくても謝罪は必ずする」です。

 

上司とケンカする原因は色々あります。

こちらが悪くないこともあると思います。

そして、「自分は悪くないから謝りたくない！」となる人も多いと思います。

ですがそこは誤って下さい。

欲を言えば上司より先に誤って下さい！

そうすれば上司より大人な対応ができるからです。

 

上司とケンカした後で、こちらが悪くなくても上司より先に謝ることで、周囲から褒められるなど上司以上に評判が上がります。

 

③お互いの改善的を冷静に話す

上司とケンカした後にすべきことは、

「お互いの改善的を冷静に話す」です。

 

上司とケンカしたらお互いの不満を言い合います。

そして、お互いに改善して欲しいことが必ずでてきます。

その改善点を冷静に話し合って下さい。

 

上司とケンカして出てきた不満をお互い改善しなければ、またいつかケンカが起こります。

だから冷静に話し合うことは大事です。

 

上司とケンカした後で、お互いの改善点を冷静に話し合うことで、不満が減り今後上司とのケンカが起こる可能性が減ります。

 

ケンカ後に離れるべき上司の対応３選

①ケンカしたことの謝罪がない

ケンカしたことの謝罪がない上司は、

離れるべき上司の対応になります。

 

ケンカして上司が悪いや悪くなかろうが謝れない上司は離れるべきです。

謝らないということは、上司はケンカした自分が全く悪くないと思っています。

 

そして、例え上司が悪くなかろうが謝るのが大人です。

でも謝らない子供な上司もいます。

そんな子供のような上司と関わるだけ良いことはないですよ。

 

ケンカ後に謝ろうとしない考え方が子供の上司は、関わるだけ自分に悪影響なので、離れたがいいです！

 

②上司が自分は悪くないと言う

自分が悪くないと言う上司は、

離れるべき上司の対応になります。

 

ケンカ後に「自分は悪くない！」と言う上司はいます。

「こちらも悪かった」と言える上司にはついて行くべきですが、そうじゃない上司は離れるべきです。

苛立ちやストレスを感じるからです。

 

「自分は悪くない！」とばかり言う上司は、関わると苛立ちを感じて、ストレスが増すだけなので離れたがいいです！

 

③偉そうにマウントを取ってくる

偉そうにマウントを取ってくる上司は、

離れるべき上司の対応になります。

 

ケンカ後にマウントを取ってくる上司は、本当に悪質なことを考えています。

マウントを取って、こちらだけ沢山謝罪をさせるように仕向けてることが多いです。

そんな上司は離れるべきです。

 

上手いように丸め込んで、ことらだけ謝らせて、上司だけ満足しようとしています。

確実にやばい上司です。

 

ケンカ後に偉そうにマウントを取ってくる上司は、こちらを一方的に謝罪させたいだけなので、離れたがいいです！

 

【補足】上司とこんなケンカをするなら、転職すべき

上司とこんなケンカになりませんでしたか？

上司と上のようなケンカをしたら、確実にやばい上司なので、転職すべきです。

そして、そんなやばい上司がいる職場はブラック企業です。

転職してブラック企業を脱出して下さい。

 

ブラック企業を脱出して、ホワイト企業で働きたいなら下の転職エージェントがおすすめです。

登録と担当者との相談をすれば、あなたに合うホワイト企業を多数紹介してくれます。

 

最後に（まとめ）

まとめるとこうなりました。

 

 

 

 

 

僕は上司とケンカして良かったと思います！

言いたいことを全部言えるや、お互いに本音で話せたことでより仲が深まったからです。

そして、ケンカした1年後に話すと「あの時は色々あったね！」という思い出話になったからです。

 

ですが、上司とケンカして、周囲から「常識がない！」と嫌なイメージが一時期ついたのは後悔しました。

でもそんな嫌なイメージは半年で消えました。

時間が解決してくれます。

 

もし上司とケンカするか迷うなら、１度してみて下さい。

１度切りの人生なので、「上司に我慢ばかりして退職」よりかは「ケンカして経験」に変えた方がいいと強く思います！

そしてケンカ後に仲が深まれば「ケンカして良かった！」と思うようになります。

実際に僕がそうでした。

なので上司とケンカを迷うなら、ケンカするをおすすめします！

 

最後までご覧頂きありがとうございました。